英語「hack」はハッカーでおなじみの「ハック」の意味と思いきや、人を見下して使う用法もあるんです。「あいつはハックだ」って。この語源を調べると乗用馬に行き着きました
日本語の「フロック」って英語で何に対応するのか調べたら、なんと「fluke」でした。言ってる意味が分からないかもしれませんが、私も分かりません
海外ドラマを見ていたら何かを見つけた時に「ジャックポット(jackpot)」って叫んだんですけど、「ジャックポット」ってそもそも何?意味は?語源は?を大調査
日本語の「投げる」と英語の「throw」には似た意味があります。それが試合等に「負ける」。英語は「意図して」で、日本語は「諦める」と言ったニュアンス。語源を調べてみました
「ダッシュボード」は元々何? 語源を調べたら本当に板で馬車に使われる泥除け(笑) 本記事で英語dashboardの意味の変遷を追跡
学校の英語の授業でchopstickで箸を意味すると習いましたが、なぜ「チョップ」なのかを調べてみました。実は漢字「快」由来で、急かす表現「chop-chop」と同じ語源でした
『フレンズ』を見ていたら出てきた「Cheater, cheater, compulsive eater」が気になって調査開始。大本の語源は童謡「Peter Peter pumpkin-eater」でした
英語「mothball」の意味を調べてびっくり。「防虫剤」ですって。mothって蛾じゃないの?と疑問に思い調べたら、どうも蛾の幼虫で衣服を食べるのが居るらしい…
「gold star」は優秀な成績を治めた際などにもらえる賞の意味なんですけど、実は別に「戦死した兵士の遺族」の意味があります。その語源を追うと、星型のバナーに行き着きました
英語「sundial(日時計)」に何故「dial(ダイヤル)」が付くのかを調べてみたら、なんと昔は日時計がダイヤルなのでした。実際、「dial」は「day」から派生してますし
英語でスラング「420」の意味は「大麻」。語源は4時20分の大麻探しから。スーパーマリオブラザーズのTASとの関連も見てみます
既に日本語の「ブローカー(broker)」ってよく考えたら不思議な単語。だってbreakと関係ない仲介者の意味だから。そこで語源を調べてみると、ワイン樽が出てきた?!
英語では「copy and paste」でなく「cut and paste」が好まれます。一方日本語は「コピペ」が主流。なぜ真逆の状況なのかを調査したらコンピュータ以前まで遡ることに
「Kafkaesque(カフカエスク)」とは小難しい英単語ですが、小説家カフカから由来した言葉で、不条理なほど複雑な状況を形容するのに使われます。ただし使うと知的に響くので、それで使う人々も…
町の名前によく付く「-ville」を調べたら、フランス語で町、市の意味でした。海外ドラマ・コメディでよくある「-ville」を使った即席の町の名前を見ていきます